チームTシャツを利用してサッカーのユニフォームを作るチームも増えてきました。
それだけ耐久性や価格の面で優れているということでもありますので、
サッカーチームでおしゃれなユニフォームを作ってみるのもよいと思います。
柄やプリントだけでもオシャレなユニフォームを作れますが、
ネーム刺繍を施すことでさらにかっこいいユニフォームが手に入ります。
ユニフォームにもさまざまなものがありますが、
同じ素材を使っていてもネーム刺繍をすることで高級感を出すことができます。
チームTシャツを作る際には、
インクジェットプリントやシルクスクリーンプリントなどなど、
様々なプリント方法から好きな方法を選ぶことになります。
しかし、刺繍は他のプリント方法と比べても、
かなり凝っている印象を与えます。
通常のプリントよりも立体感があり、ふっくらとした作りになりますので、
それを着て試合に挑む選手のモチベーションも変わってくるでしょう。
ネーム刺繍と聞くと、やはりユニフォームの後ろの名前をイメージされる方が多いです。
例えば作業着の胸元に名前を刺繍したりすることも多いですが、
サッカーだけではなく野球や柔道の練習着などなど、
スポーツユニフォームでも様々な部分でネーム刺繍は使われています。
柄は他の選手と全く同じユニフォームかもしれませんが、
ゼッケンの他に自分の名前が刺繍で施されているとなると、
そのユニフォームにも愛着がわくのではないかと思います。
ネーム刺繍は基本的に、書体を選んで作ってもらうことができます。
また、好みに合わせてアルファベットや漢字などの文字も選択可能です。
もちろん業者によって異なりますが、まずはこちらの希望を伝えてみるとよいでしょう。
ネーム刺繍は1つ1つ丁寧に作られていますので、立体的で美しいです。
しかし、やはりその分通常のプリントと比べると価格が高くなります。
オリジナルのチームTシャツを作成する場合は、
基本的には機会を利用して刺繍を施すことになるのではないかと思います。
手縫いをする業者もありますが、当然手で作られた方が高くなります。
手縫いと比べると機械の刺繍は立体感に劣る部分がありますが、
それでも他のプリントにはない高級感と存在感があります。
刺繍の色は、ユニフォームの色に合わせてご自身でアレンジすることが可能です。
名前の刺繍ですので、味気ない色を思い浮かべる方も少なくないでしょう。
しかし、刺繍用の糸には様々な色があるため、
サッカーチームのユニフォームカラーに合わせて色を決めることができるのです。
例えばユニフォームの色を紺にするのであれば、
ゼッケンの黄色と合わせてネーム刺繍も黄色にすることができますし、
白のユニフォームに対して赤の刺繍も可能です。
どうせオリジナルのチームTシャツを作るのであれば、
無難なカラーにするのではなくおしゃれなものを作るとよいのではないでしょうか?
インパクトのあるカラーを用いれば、
普通のユニフォームもあっという間にオシャレなものに変わります。
ネーム刺繍は名前の刺繍ですが、名前だけではなくロゴなども刺繍可能です。
オリジナルのデザインを刺繍で作ってユニフォームに付けられますので、
サッカーチームのロゴなどを入れてもらうのもよいのではないでしょうか?
ただし、シルクスクリーンプリントなどのプリントとは異なり、
刺繍を入れる場合は単純に大きさで価格が決まるというものではありません。
文字数や大きさ、それから刺繍のデザインなどをはっきりとさせてから、
見積もりを出して価格がわかるという流れになります。
そのため、予めユニフォーム作成の予算が決まっている場合には、
少々使いにくいといえるのかもしれません。
また、ネーム刺繍を利用する場合は、単純にプリントで終わるのではなく、
1枚1枚のユニフォームに対して別々の作業が必要になることがあるので、
見積もりだけではなく出来上がりまでにも時間がかかってしまうことが多いです。
例えば急ぎの作成の場合には、刺しゅうを施すのはやめた方が良いかもしれません。
一応納期の設定をすることができますので、
余裕を持って作ることができるのであれば、ネーム刺繍を利用するとよいでしょう。
ネーム刺繍は普段よりも時間がかかりますし、金額も高くなります。
しかし、その分オリジナルユニフォームとしての価値が高まりますので、
選手の活躍が期待できるのではないかと思います。
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少ない予算で効果的にユニフォーム作成をおこないましょう。
スパークルのオリジナルTシャツ